6/2 Vue.js

自分なりの解釈

 

Vue CLI

初めてVue CLIを使用してファイルを作成してみるとVScodeの一行目にwarningの波線が発生。

babel.config.jsが読み込まれず混乱しているのが原因のようです。

VScodeのsetting.json

"eslint.workingDirectories": [ {"mode": "auto"} ]

を追記することで無事解消できました。

 

コンポーネントファイルのファイル名は頭文字を大文字にした方がよい。

一つのファイルに

tempateタグでHTML

scriptタグにJavaScript

styleタグにcssを記述して一塊の部品を作るようなイメージ

その部品たちを組み合わせながら効率的にWEBページを作成する。

styleタグにscopedと追記することでそのファイル内のHTMLタグに識別番号が振られてstyleタグ内に記述したCSSはそのファイル内のHTMLタグにの適用される。

この仕組みを利用することで他のファイルで設定したclassのCSSが別のファイルのHTMLタグに適用されてしまうことを防げる。

 

Vutify グリッドシステム

適応範囲を12分割しつつそのうちの何コマを使うかタグないで指定する。

また、予め決められたブレークポイント毎に何コマ使用するか変更することもできる。

これによりCSSの記述を減らしつつレスポンシブに対応することができる。

 

vutifyを使用しつつ非同期でAPIから犬の画像を取得して表示する処理の流れ

v-btnをv-forでdataの値を表示するボタンをdataの中身の数だけ表示する。

ボタンには非同期通信のメソッドが発火するようにしておく。

メソッドで非同期通信を実行

返り値の画像のURLをdataの値に格納

画像のURLのdataをv-forで展開しつつv-imgのsrcに渡ことで画像が表示される。

 

JavaScriptの関数の処理を追いかけるのが難しいと感じる。

もっと触れて素早く理解できるように学習を進める。